今回は、ユーザーフォームを利用する方法を解説します。
入力側を簡易にすることは、 作業効率を上げる意味でも、作業の標準化する意味でも重要ですね。
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前回は、文字列や日付を操作する関数について解説してきましたので、 是非そちらもご確認ください。
・このシリーズの特徴は、 作業効率を上げたいという、ビジネスマンに必見です。 そして、ちょっと小難しいのから取り組みたい場合は、 「実践編」 も発信していきますので参考までにご覧ください。
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それでは、解説していきます。
■フォームを開く
起動ショートカット Alt + F11 キー にてプロジェクトを開きましょう。
そして、 フォームを挿入しましょう。
初期的に、ツールボックスが開きますので、オブジェクトを追加していきましょう。
■コード表示
以下の順番で、コードを表示しましょう。
■画面遷移
(1) フォーム名変更
プロパティから変更できます。
(2) コードを入力
標準モジュールを作成して、以下のプロシージャーをつくります。
Sub test1()
[tes1]は、プロシージャー名
ファイル集約 Show vbModeless '[ファイル集約] は、 フォーム名です。
End Sub
■初期設定のプロシージャー
画面を開いたときに、 テキストボックスに決まった値が入っていると入力が便利ですね。
プロシージャーとして設定していきます。
以上、「ポイント」 を解説してきました。 少しづつ学んで、スキルアップしていきましょう! 次回は、「ユーザー開発支援」 について解説していきます。
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