【ACCESS 概要編】 ② ER図 (1) #業務効率 #ACCESS #プログラミング

ACCESSプログラミングについて概要説明していきます。

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前回は、 ACCESS概要について説明しました。

今回は、ER図について説明します。

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ER図は、 ACCESSプログラムを開発する上での設計手法の一つになります。

■概要

ER (Entity Relationship) は、システムのデータやデータ間の処理構造を設計します。

■メリット

①手戻りのコストを削減できます

データテーブルの数が増えていくと、設計ミスや、解釈の食い違いなどが発生しやすいです。そのような場合、 ER図で整理することで、チームが共通認識を持てるためミスが減ります。

②運用・保守フェーズでの役立ち

稼働直後は、設計者がいるのでドキュメントがなくとも何とかなりますが、 ER図を残しておくと、設計の引継ぎができて仕様変更が素早く対応できるようになります。

以上、 AccessのER図概要について説明しました。

次回は、詳しくみていきます。「エンティティ｣｢アトリビュート」「アイデンティファア」など。

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