こんにちは VBAの実践編④指定期間抽出は最終回です。
「指定期間の抽出マクロ」を一から作る方法をシリーズ化して説明してきました。
前回:データー 消去」を行いました。
今回 「日付一データ抽出」について解説します。
Step1
Alt+F11 キーにて、 プロジェクトを開きます。
フォームにコレクトボタンを作成しておきましょう。
※詳しくは、 実践①と②を参照ください。
Step2 日付を取得しましょう
テキストデータを取得して、 変数に格納します。
開始日
Start_Day = DateValue (txtDate1)
終了日
End_Day = DateValue (txtDate2)
Step3 参照側シートの選択
参照するシートを選択します。
Sheets ("listm") Select
また、 最終行を "LastRow" 変数に格納しておきます。
Step4 コピーしていきます。
以下の写真のようなソースを入力していきます。
For i = 2 To LastRow
If.Cells(i, 3) >= Start_Day And Cells(i) End Gay Thah
.Range (Cells(i, 1) Cells(i, 85)) Copy Sheets("Sheet1").Cells」
End If
Next i
この部分は、 "listm" シート最終行まで繰り返し処理をするFor文です。
また、文の中は、期間指定の条件になっており、コピーするかどうかを判断します。
Step5 実行
実行します。
list"listk" "listh" という3つのシートデータを"Sheet1"に集約するプログラムです。
実行前
実行後
三つのシートが取得できました!!
お疲れ様でした。
これで最後になります。 いかがでしたでしょうか?ご意見ご感想お待ちしています。
#業務効率 #エクセルVBA #プログラミング #マクロ #期間指定 #データ抽出
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